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大切な日本の風習~端午の節句 ②~

大切な昔ながらの風習

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節句


健やかに育ってほしい…そんな願いを込めてすごしたい一日。
5月5日・端午の節句には、大切な日本の風習があります。


節句とは

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節句・お祝い


端午の節句のお祝いは、(五月五日の節句)前の日の晩、宵節句にお祝いをする場合もあります。

・両家の御両親
・親しい方(お祝いをいただいた方など)
を招き祝います。

節句のお祝い

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節句


男の子が生まれ、初めて迎える5月5日が「初節句」です。
子どものすこやかな成長を願い、無病息災を祈って、祖父母などを招いてお祝いの膳を囲む人も多いようです。


【まだ生まれたばかりの「赤ちゃん」場合】

生後1カ月目のお宮参り
100日目のお食い初め

が済み、
次に巡ってくる節句を初節句とするケースが多いようです。

まだ生まれたばかりであれば、無理をする必要はありません。


お祝い膳
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お祝い膳の内容などに、特に決まりはありませんが


【ブリやマグロ】
出世魚(しゅっせうお)」といわれています。

【うなぎ】
「人生がうなぎ上りになるように」と。

【鰹(カツオ】
「勝男(かつお)」と同じ読み。

【たけのこ】
「まっすぐに伸びる」のが特徴。

などの縁起が良い食べ物(魚)とされています。


柏餅

家系が絶えないという意味がある縁起の良い「柏餅」
使われている葉(カシワ)にその意味があります。

カシワは、新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄」につながるとされる縁起のいい植物なんです。

ちまき

邪気を払い、厄除けになる「ちまき

甘味を付けた餅を、笹の葉で包み蒸し上げたお菓子です。
もとはチガヤ(茅)という植物の葉で巻いていたことから、茅巻き(ちまき)と呼ばれています。


■関東では柏餅、関西ではちまきを食べる習慣があります。

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かしわ餅・ちまき


中国で起こった慣習が日本の奈良時代に伝来し、ちまきには厄除け効果があるとことが広まります。

5月の節句であるこどもの日に、ちまきを食べて無病息災を願う伝統へと発展しました。



この他にも、端午の節句には、地域ごとに個性ゆたかな餅菓子があります。


また、ちょうどシーズンでもある竹の子を食べる習慣もあります。

竹にあやかり、まっすぐすくすくと育ってほしい…という願いが込められ、端午の節句にタケノコを食べると言われています。


節句のお返しをする側のマナー

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節句・マナー


【お祝いの品をいただいた場合】

なるべく3日以内に感謝の気持ちをそえてお礼状を出しましょう。

お祝いの席を無事にすませた後、報告とお礼を兼ねて「内祝いの品」を贈りましょう。



【時期】
節句から1ヶ月以内。

【のし】
蝶結びの水引きにして子供の名前で贈るといいですよ。

子供の成長がわかる写真などを添えると喜ばれます。


【内祝いの金額】
いただいた品物額の、半額~3分の1程度が目安です。

あまりにも高額になってしまうと失礼にあたりますのでご注意を。


まとめ

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風薫る5月


風薫る5月は、一年の中でも過ごしやすい季節です。

端午の節句
子供の成長を願う様々な意味


ご家族で穏やかな時間をおすごしください。



たくさん読んでいただけて心からありがとうございます。


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