負のエネルギーを受けとらないためにできること

負のエネルギーを受けとらないようにするためには、「視点」と「感じるもの」にある違いから簡単にできます。
人によって違いがあるのが感じ方ですが、視点(見えているもの)にも違いがあるって気づいていましたか。(怖い話ではないです)
同じ場所にいて、同じものを見ていても、人によって見ている視点(場所)が全くちがうこと。
見ているもの「視点」がちがうと感じるものに敏感さが出てきます。
視点がちがう… 受けるものが違ってきます。
視点のちがいは「自分を守る」ことにつながる
ある場所に行ったときの最初の視点は… 広い狭いに関係なく全てにあてはめて
・どこか1箇所に集中する
・まず、周りを見渡す
最初の視点のちがいって大きく分けるとこの2つですよね。
これだけでも、あなたにかなりの影響に変化があるんです。
【周りを見渡すことは自分を守ることにつながる】
どの場所にも、以前の空気(派長のようなもの)が残っています。
敏感な方は周りを見渡すことで「自分に合う合わない」の空気を感じることもあると思います。
1番分かりやすい(受けやすい)のがカフェや乗り物など「椅子」です。直前の人のエネルギー的なものが残っています。
私は「見えない落としもの」と表すことが多いです
空いている席(場所)であってもなぜか避けてしまう席って… ありませんか
ホールなどでも(指定でない場合)
最後まで空いている席って、近くまで行っても避ける人が多かったりすること見かけませんか。
この場合は「空いている席」と周りの派長が合わさっていることも
見えない落としもの

前に使っていた人の見えない「落し物」って… あるんです!
イラ立つ心、怒り、悲しみなどにある負のエネルギーです。
何も感じないという人は大丈夫なんですが
少しのものでも受け入れてしまう、引き寄せてしまうタイプの人には避けたい一つですよね。
そういうタイプ… 本当に悩んでいる人は多くいます。
出来る範囲で、周りを見渡してみるといいですよ。
キョロキョロするのではなくスッとでいいので。
敏感な方であれば、それだけでも「気になる」「気にならない」を感じることができますよ。
1箇所だけを見てしまうと、何も感じずに進んでしまうことも、少し視点を広くするだけで違いを感じとれます。
「その空間だけ空気がちがっている」みたいな感覚を、目で確かめることができる一つの方法です。
同調しない
負のエネルギーに自分を合わせない「同調しない」ことです。
同じ派長に合わさると必要のないものまで引き寄せてしまいます!
難しい場合もありますが
「同調しない」と「無責任」は全く違うものです。
どんな仕事であっても人から受けるものって… ありますよね。
強くうけてしまうような職種で悩んでいる方は
「仕事のあなた」と「プライベートのあなた」をしっかりと区別してくださいね。
よく「強い!」「冷たい!」と言っていたり… そんなふうに見られている人もいるかもしれませんが
職種によっては必要な場合だってありますよね。
プロ意識でもあると私は思えます。
そういう方を… 間違った見方にならないようにと心がけています。
【負のエネルギーを受けとったかもと感じたとき】
もし… 引き寄せてしまったなと感じたときは、楽しい場所に心を許せる友人を誘って行く(一緒に行ってもらうなど)気分転換です!
一人の時間を過ごすより誰かとの時間を優先してみてください。
自分の中に長く閉じ込めないようにです。
相手を間違わずに選んでくださいね
まとめ

見えているものって… 目に見えている景色だけではないということです。
「人の放った落し物」は短時間で薄れていきます。人の出入りの多い場所や、外(風にふれている場所)は特に早く入れ替わります。
すぐのタイミングで受けとらないように気をつけていてくださいね。
神経質になる必要はないのですが
敏感な人は「特に体調が悪いとき」や「かなりネガティブになっているとき」は引き寄せやすいです。
ちょっとしたことですが、覚えておいてもらえたらと思っています。
心に見えるもの、感じるものの大切さ~自分を守る~
たくさん読んでいただけて心からありがとうございます。