あなたのパワースポット・スピリチュアルスポット

癒すエネルギーあふれる場所、心身ともに疲れきったときや、何かに向かって進みたいと意欲がでてきたときパワースポットに行きたいなと思うことがありますよね。パワースポットは沢山あるけれど…どこがいい?行きたいパワースポットはあるけれど遠い、いろんなことを考えすぎて決められない、なんてこともありますよね。
大地の力(パワー)がみなぎる場所は沢山ありますが、自分にとっての特別なパワースポットって必ずあるんです。あなたにしか感じられない感覚、そんな場所に気づいてもらえたらと思います。
あなたにとってのパワースポット・スピリチュアルスポットになる特別な場所を見つけるヒントにしてくださいね。
パワースポットとは

・心身にあった不調がうそのように感じなくなる
・心も身体もとにかく癒される
・やる気を得る
見えない何かから、あなたにとって必要であり大切になるものを受けとってください。
自分にとっての特別な場所に気づく

あなたにとっての特別な場所、パワースポットはあなたがしっくりくる場所です。
・ふっと行きたいなと思った場所
何気なく見ていた雑誌やテレビ、動画などに引き込まれるような感覚になることってありませんか。ただ何となく行きたいな…と思うときありますよね。
・以前から知っている場所をよく思い出す
楽しかった思い出や、なぜか思い出す場所、あなたにはありますか。
・海、もしくは山や川、朝日や夕日が見える場所がとにかく好き
あなたがずっと好きなのはどんな景色ですか。
あなたにとっての特別なパワースポットは、あなたが気になる場所・ずっと気になっている場所です。
パワースポットは、有名な場所はもちろんですがそれだけではないんです。
すぐ近くにあるあなたの好きな場所、なぜかそこを通るとおちつくなって場所は、あなたにとって特別なものを贈ってくれています。
特別なメッセージを受けとれているから特別な気持ちになれるんです。
家の中にあるパワースポット
あなたが家ですごしている場所にもパワースポットはあるんですよ。
例えば
・その場所にいると決まって眠ってしまう
・ゆっくりな時間は必ずその場所を使っている
あなたがため息をつける場所だったりもします。
そんな場所は、普段過ごす時間のあなたのパワースポットになっています。
見えない何かがあなたに癒しという力を贈ってくれています。その場所はきれいに保っていてくださいね。
お気に入りな音楽を聞いたり、好きなものを見たりする場所に使うといいですよ。
パワースポットは場所だけとは限らない

私達、人もパワースポットなんです。
心やさしく、誰かに笑顔や元気をあたえれるって、場所ではないけれど誰かにとってパワースポットになっています。
誰かからもらえている心もパワースポットです。
誰かに贈っている心もあなたのパワースポットです。
自分がパワースポットのようにいれるって何よりも素敵なことですよね。
無駄になるパワースポット
嫌な言葉を口に出すことや、他人を小バカにする行為です。
人って自分が弱くなっているときとは逆に、調子の良い日々が続くと他人を見下してしまったりするんですよね。
パワースポットに行ったけれど効果なかった、そんなふうに言う人に多いタイプが悪口や文句・愚痴の多い人です。
人としての成長を心がけていなければ意味のない場所がパワースポットです。
パワースポットが気になったとき
どこがいいの…そんなふうに考える必要はないんです。
あなたの内側、あなたの外側には様々なエネルギーが日々入れ替わるように流れています。ひとつには絞れないのが人の心にあるエネルギーです。
そのときのあなたが「気になる場所」に行くことが大切です。
むずかしく考えすぎて行かないまま過ごしているのはもったいないですよ。
大切に感じてほしいこと

あなたがパワースポットに行ったとき
・最初に目に見えた景色
・惹きつけられた景色
・聞こえてきた音や言葉
・出会った生き物や植物
・印象に残った色
どんな些細なことであってもいいので、心がほっこりとしたことを大切に思っていてください。
印象に残っていることは、あなたへのメッセージやヒントとなる場合が多いです。
良いことだけだなく、嫌な気持ちになったり嫌な場面に出会った場合は、それが悪い意味ではなく、それに近い意味がある場合、気をつけてというメッセージです。
もらえたメッセージが無駄にならないように受けとってください。
まとめ

パワースポット・スピリチュアルスポットには、あなただけに贈られている大切なメッセージがあります。
特別な神域、パワースポットはスピリチュアルスポットとも呼ばれ、運命が好転する神域、心も身体も元気になります。
その場所で何を感じるかは人それぞれなのですが、あなたに癒しをあたえてくれたり、何かを語りかけてもらえているような気をもらえたりします。
今のあなたが行ける範囲でいいので、気になる場所の景色を見ながら、その場所の空気を感じてみてくださいね。